国際的な COVID-19 の流行に関連する不確実性とリスクを考慮して、ウェーサクの日国際評議会は、タイのサンガ最高評議会の決定に従い2020年及び2021年開催のウェーサクの日祝賀式典と国際仏教徒会議を取りやめました。
今後の開催に関してはまだ判断されておりません。

感染が収束し世界中で再び集まれるようになりましたら再開されることになります。

世界でのCOVID-19の感染が収束し再び世界の仏教徒が集まり、仏陀の生誕・成道・涅槃を祝う国連ウェーサクの日祝賀式典を開くことができることを心から祈念いたしております。新しく情報を得ることができましたらまた皆様にお伝えさせていただきます。

国連ウェーサクの日祝賀式典と国際仏教徒会議は最初の開催から18年を迎えました。世界中にいる仏教徒が一つのところに集まりブッダの生誕・成道・涅槃を皆で祝ってまいりました。しかしながら残念なことですが2020年と2021年はCOVID-19の流行により中止せざるを得なくなりました。

COVID－19の流行が収束した後、再び世界中の仏教徒がこの集まりに参加しお祝いできるよう各方面と協力し準備を進めてまいります。新しいニュースを得ましたらすぐに皆様に発表させていただきます。今後共何卒よろしくお願いいたします。

またお会いしましょう。